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EMOBILE S11HTではパソコンのようにソフトを自分でインストールできます。
念願のFLVの再生も可能になるし、スカイプで無料通話も可能になりました。
そんな操作画面をスクリーンキャプチャーすることもできるのです。
今回インストールしたのはそんな便利な道具たちです。
FLVの再生はTCPMPが便利です。
ただし、ダウンロードされたファイルの再生が専門で、ストリーミングに必要なRTSPプロトコルはサポートしていません。
携帯デバイスでのスカイプは無料電話の究極の姿かもしれません。
スクリーンキャプチャーはJPG!JPG! (s_capt3)で以下のような画面が取り込めました。
簡単なお小遣い帳にPoMoを利用しています。
便利な集計ソフトPoMo Analyzerもあります。
すべてフリーソフトです。作者の皆様ありがとうございます。
カスタマイズがしやすいスマートフォンはWindows Mobileのおかげで快適になってきています。
今日はライブエンコードの実験を行った。
せっかくの高速回線(とはいっても上りは384kbs)だからビデオのライブエンコードをワイヤレスで試してみることにする。
興味があったのはBluetoothでの性能だ。
操作はS11HTをモデムとしてPCに認識させるところから始まる。
続いて「インターネット共有」でルーティングする。
操作自体は簡単に実現したが、残念ながらエンコーダーPCから、Bluetooth経由でS11HTを利用してサーバーへと映像が安定して継続しない。
レートを変えてみても途中接続が切断される現象を経験した。
現実的な接続はUSBでの利用だ。
1時間を越える長時間の連続転送にも可能だった。
現場にインターネット回線がない場合でも、EMなら簡単な接続で映像を配信できることには正直ありがたい。
私は通常のメールサーバーへ接続したかったので「EMnet」を契約をしませんでした。すると、「通信がつながりません」とエラーが出ます。
メールなどの携帯サービスがある「EMnet」に初期設定がなっているからです。
ネットワークの選択から「emb」を選択することで無事につながりました。
この売り場で28日に受取予約していた人数は10人だそうです。(店員談)
黒の大柄なケースは従来の携帯とちょっと違う質感で、emの意気込みを感じます。