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前回に引き続き、動画の宝箱のYoutubeをモバイルで楽しむ方法をトライしてみました。
今回はストリーミングでのやりかたです。
標準のEMOBILE S11HTのままではFLVの再生はできません。
そこで拡張可能な動画再生プレーヤーとプラグイン。
そして救世主のようなサイトの登場です。
直接Youtubeから受け取るのではなく、専用サイトでモバイル用に最適化したストリーミングデータを送ってくれます。
Youtubeのデータ検索をしてくれるのはhttp://www.mobytube.net/です。パチパチ
検索したら「+/Save」をタップするとTCPMP+flv pluginで見事にストリーミング再生してくれました。
動画の宝箱のYoutubeをモバイルで楽しむ方法をトライしてみました。
問題点を整理してみましょう。
標準のWindowsMediaplayerではFLV再生の拡張が難しい。
さらにYoutubeでのWeb画面はモバイルのQVGAサイズでは操作が困難だ。
便利なもので追加ソフトをインストールすることで機能強化できるモバイルにはすばらしいフリーソフトが存在する。
そこで今回はダウンロードのアプローチを紹介しよう。
まずはじめにモバイル本体でYoutubeから動画を検索してダウンロード。
そしてFLVファイルを再生する方法だ。
ここではTCPMP+flv plugin+YoutubeBrowserという方法で実現した。
Youtube Browser For Windows Mobilerを使い検索した動画ファイルをダウンロードする。
これは便利だ。
TCPMPという動画プレーヤーにFLV機能を拡張すると再生が可能になった。
回線スピードは十分なのに動画環境としてはまだ途上の表示事情について少し試してみた。
愛器EMONSTERのOSはWindows Mobile 6 Professionalである。
Webを楽しむにはInternet Explorer Mobileが活躍する。
残念ながら現在ではプラグインなどで動画再生を支援する仕掛けが十分でないためエンベッド(Web画面の中に動画を埋め込む)は利用できない。
実際に有名な動画共有サイトをEMONSTERでネットサーフしてみた。
YouTubeでは残念ながらFLVの再生ができずに閲覧不能だった。
eyeVioでも同様にFLVの再生ができなかった。
STICKAMでもブログパーツなどの再生ができずに閲覧できなかった。
どりくらTVでもFLVバージョンは閲覧できない。
そこで、WindowsMediaで、エンベッドさせずにファイルリンクによりWindowsMediaPlayerを起動させる方法が最適と思う。
これで動画コンテンツを片手でストリームさせることができるね。
全画面表示もいけるね。
高速の回線スピードが楽しめるEMならではの動画を楽しむサイトを作ってみることにしました。
せっかくなのでWindowsMediaサーバーからの配信です。
EMONSTER(S11HT)は画面のサイズが320x240のQVGAとういサイズなのでサイトの横幅を制限してみました。